ちまたで新しいswitchが発売されるとか。それと同時にスプラ4がでるとかどうとか。たぶん俺は出ると思う。あれでハードを買う人もいると思うし。俺はスプラ3で辞めようと思っている。そんでこの話しが出てきたから、なんか終わりを考えたりした。
まぁいつか終わりがくるとは思っていたけれど、ちょっと現実味を帯びて俺もそれに伴って何か残しておこうってことでこれを書くことにした。
何を書こうか悩んだし、書きたいことを考えるとたくさんでてきすぎてまとまらないから今回は最近気づいたことについて。
リアルとゲームの違い。
どういうことかと言うと、リアルでは視点の使い方は目を左右に動かす、首を動かしてみたい方を見るという感じだと思う。しかし、スプラだと右スティックやジャイロを動かすことで視点が移動する。視点を動かすのに指を使っている。しかも、少し意識をしていたりして。リアルでは目を動かしたり首を動かしたりするのに意識はいらない。見たいものを見る、探したいものを探す。
指の意識が邪魔じゃない?余計だよなって思った。
そこで俺は見ることをたくさん考えることにした。あっちはどうなっているだろうか、こっちはどうなっているのか?敵はここら辺にいないかなどとにかく見ることの意識を増やした。遠くを見たり、無駄に景色を眺めながら進んだり。散歩機能や実際の試合での初動や、余裕があるときに。
サッカーで言えば今までドリブルするのに足元見てたけれど、周りを見ながらドリブルができるようになったみたいな感じかな。
実際にスプラって情報をどれだけ集められるかが重要だと思う。だから見る力はかなり大事。どこかで見落としがあることでデスにつながったり、判断ミスにつながると思う。そしてそれが敗因になる。できるだけリアルの感覚でこうしたことができたらって思って今もトレーニングをしている。
俺の中でのちょっとした発見だった。でも、こういうのって上手い人はスプラを始めたころからそんな感じのことができていたりするんだろうなって思ったりしてる。才能というか、人間としての性能というか。どこまで身につくかな、この感覚。