飯のねこの助

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キルについて考え方

 今日はね、キルについて書くね。

 

 

 

 キルってエイムだけだと思っているけれど、これが違うのよ。特にガチマでほしいキルってことで書くね。S+の人は心して聞いて。

 

 キルをとるのにまず意識したほうがいいのではないかって思うのが、キルをとれる確率。確率が50%では敵に仕掛けては(倒しに行く)ダメだと個人的には思っている。80%は欲しい。試合状況とか、展開にもよるんだけれど基本的に80%以上で勝てるキル以外は対面しない(キルを取に仕掛けない)って感じよ。

 

 そうすると、全然対面しないように思うじゃん?そんなことはほとんどない。武器の使い方、ステージの使い方、裏どりのような立ち回り、サブを使って相手の隙をつくる、スペシャルを使うなどいろんな方法でそのチャンスは転がっている。むしろチャンスしかない。

 

 じゃあ80%以上勝てるってのはどういうのか?ひとつとして、「相手より先に相手を見つけ、相手より先に攻撃を当てること」にある。

 

 当たり前のように思えるけれど、当たり前じゃないのよ。みんなの対面を振り返ってほしい。相手にばれて、当ててもいない状態で相手に突っ込むって(相手の射程に入る)人多くない?ダメよそれは。それだと勝率が50%の対面なの。たとえ同じ武器でもエイムががばる危険性もあるし、相手がたまたまその時当てるのがよかったら負けるからね。そういう対面はしないのよ。勝てる見込みが50%みたいな対面をしない。

 

 いろんな状況や条件によってキルというのが発生するのね。たとえば、もし相手がワカバでこちらが52だったら倒しにいくのね。火力の差で。でも足場がめっちゃ悪かったらしかけない。簡単にはこんな感じ。勝率が80%を超えるための条件がそろっているかを考えて交戦する。これはもう経験。

 

 経験なんだけどなんでもかんでも意味なく対面をして経験するのではなく、必ず意図をもって対面をして、結果どうだったか、可能性はありそうかというのを精査していく必要がある。そのなかで手ごたえのある簡単なキルの幅をたくさん増やすのがキルを量産するコツだと思う。そしてそれは安全かつ、強いキル。

 

 具体的にどんなものがキルで考えられるかって話だけど、それは次にしようかな。なんか解説が続いて文字多すぎてるからね。これくらいがいいかなって思うよ。

 

 これを書いている途中で脳内でマツコ・デラックスが出てきたのは俺もなぞだな。なんでだろう。もし、書き口調がそれっぽくなっていたら気にしなくていいわよ。