飯のねこの助

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キルをとる

 今日はキルの取り方というか簡単にキルのとれるお話し。

 

 まずはこれを見てほしい。

 

 

 こんな感じ。正直ラピエリがクラブラと対面するのにベストな形ではないけれど、シューターならこうやって立ち回る。

 

 相手の武器の弱点を知っておくとこうやって対処できる。

 

 クラブラは爆風の先端でバシバシ当ててくると強い。短射程シューター的に厳しい。しかしこの距離だと楽に狩れる。

 

 

 爆風が活かせない距離。体を密着させるくらいの勢いで近づいて撃ちあう。できれば横に動きながらできると簡単に倒せる。直撃も意外と取りにくい。直撃を二発くらったら仕方ないと割り切る。正直、爆風を活かされる方が勝ち目がない。

 

 こうやって相手の特性を理解しておくと簡単に倒せる。クセのある武器には弱点があるので、そこをつけるといいね。

 

 また、武器にはお互い相性があるよ。どの武器にも通用するってわけじゃなくて、武器の相性として通用する立ち回り、通用しない立ち回りってのがある。たとえば俺の使っているスクスロは横移動が速い相手は苦手。直撃がとりにくいんだよね。たとえばデュアルみたいなスライドもあり射程もじゃっかんスクスロより長いとか、たくさんスライドするクアッド。また、ヒト速ザップとかエナドリ飲んだザップなんてチート級の速さで捕まえることができない。

 

 足の速くない武器が横移動て撃ちあってもさばくことができるけど、足の速い武器はこの立ち回りでスクスロをやれる。

 

 チャージャーなら代表的なのがダイナモ。攻撃した後に硬直時間が長いため、そこを狙う。ダイナモが相手にいたら、必ず見つけてすぐにやるとキル数が増える。味方も助かる。キルタイムの速い武器むけかな。ザップとかだときびしいかもしれない。相当エイムがよくない限りね。

 

 自分の武器にとって相性の良い相手を把握すのは大事。俺は試合が始まって編成を見て対面がきつそうな相手がいるか、カモになりそうな相手がいるかを確認する。スクスロは相手の武器+相手のポジションでカモれそうというのはあるかな。武器によってポジションが条件になることもある。

 

 そんな感じかな。自分の中で自信を持ってキルをとれる対象がいるというだけで冷静になれる。試合だと焦りも生まれるからね。

 

 それとおまけで編成で敵に後衛が2枚以上いる場合、短射程は積極的に裏どりを狙って後衛をキルするのを狙うといいね(ガチホコやガチアサリだとやめたほうがいい)。そこから崩していくというか。正面からやり合うとかなり前衛戦が相手の後衛によって苦しくなるということもあるので、相手の編成によってキルをする立ち回りを変えるってのもおすすめ。ちょっとレベルが高いけど。

 

 戦い方をわかっていればそこまでしっかりとしたエイムは必要ないかな。

 

 そんな感じ。