飯のねこの助

ゲームに関するお話しが多いよ

XP2000以下はジャンプを考えない?

 Xに書こうかなって思ったんだけど、なんか結構ポストが重なりそうだったから、こっちに書く。ここで書くのにはそこまで長くならないはず。

 

 俺も何回か記事のネタにしているロロイト氏が今回炎上?したらしい。

 

 

 

 XP2000以下のジャンプ問題に関して俺もちょっと書きたいことがある。

 

 まず、ジャンプの選択肢がないのか?ってことに関して、もちろんジャンプの判断が的確ではないというのはある。安全に飛べるし飛ぶ必要のあるビーコンに全然飛ばないってこともよくあるからね。そこは否定しない。

 

 ただ、俺はXP2000付近のジャンプ事情も書こうと思う。ちゃんと飛ぼうと思っていますって人もいると思うけど、その人たちの尊厳(←言葉が重すぎだろ)も守らないといけないので。なんでこんな使命感があるのかわからないけど、とりあえず口をはさみたいだけだと思っていただいてかまわない。

 

XP2000付近でのジャンプの危険性

 

 そもそもラインという概念がない(ように感じてしまう)。だから敵がどこまで来ているのか、どこまで出てくるのか、味方はどこまでそれを重要視して行動するかがわからない。予測がつかないのだ。もちろんね、デスしてマップ開いているから敵の前線がどこまで上がってきているかわかる。でも、予測がつかないことが起きるんよね。いろいろ事情があるからそれをまとめてみよう。

 

①飛び先の味方の位置が悪い

 戦っている位置が悪くて、飛び先にならない。これが前に出て戦っているなら前線の維持をしてくれてるんだなって思ってその後ろに飛ぼうとか思う。しかし、その前線より微妙に後ろって時が多い。しかも、遮蔽物もないし詰められたらもっていかれそうってところで、敵がラインを上げる時によく通るであろう道の真ん中みたいなところにポジションをとっていたりする。「飛び先を作る」ができない。というか、味方が復帰してくるという意識を持ててないのだろう。余裕がないのかなって思ってる。

 

②耐えがない

 さすがに微妙な前目の位置に飛ぶのはあぶないから、余裕を見てその後ろに飛ぶかと思って飛んでも死ぬことがある。人数不利になっていて敵が前に出てきて、ラインがガン下がりする。そして、そのさなかに巻き込まれて無事死亡。いやいやいやいや、そんなに下がらなくてもいいし、メインやらサブ、地形的にも耐えられるだろって思っていてもそういうスキルをもっていないのか、耐えないといけないという意識がないのかわからないけれど、とにかく命大事にの精神でガン下がりする。

 

 このパターンの亜種は敵が無謀に突っ込んでくるというもの。塗り状況的にも相手の位置からしても突っ込むのは雑魚死するだけだよって状況にも関わらず突っ込んでくる。そして、それをさばくスキルがなくて味方は下がる。飛んだ時には敵の前、死亡する。おいおいおいおい、なんで敵がバカ凸してきてんだよ、てかなんで下がってんだよさばけるだろって思うけどそれを思っているうちは20付近の二流の考え。一流の20付近はそれを見越して飛ばないのである。

 

③飛びが入っているのに同じところにいる

 前に出て耐えたりするってことを要求しない。さすがにそれを考えているのは頭が固い。そんな気が利いたことは求めていない。その人だって人数不利で必死になっているんだ。さすがに、飛びが入ったら位置をズラすでしょ。そこに飛びが入るって敵がわかっていなくても、ボムは投げてきたりするじゃないか。だから、それをもらわないためにも位置をズレる。

 もっと高度な話しをするなら飛んだ時に、味方の飛んだところと自分が横にズレることで射線を作った状態での1V2の形になるわけなのよ。同じところにいたら1V1を2回やるという古からの「それ人数有利な撃ち合いになってないだろ」ってやつ。

 ちなみに、このボム事故はジャンプする側からしたら予測がつきにくい。ジャンプする前に敵と撃ちあっている感じでもないし、大丈夫かなって思う。でも、実は相手に飛び先の人が位置バレして「とりあえずボムで牽制しとくかぁ~」の初手とりあえずボムで死ぬのである。たとえ、タイミング的にそれを回避できてもチャクチした先の塗りは相手のインクで武器によっては足場がなくて即死につながる。

 

 とりあえず、こうしたことがよくある。俺は以前にこのレートではステジャンの意味がないって思った。飛べる機会も少ないしスぺ増でもつけて歩いて前線に戻りつつSP溜めやすくした方がいいんじゃないかって。それくらい信頼がなかった。今はいろんなレートの人が入り混じっているのが20付近なので(神システム様のおかげでなぁ!!)飛べるチャンスも十分にあるのでステジャンつけて飛んでる。

 

 それと、人数不利で飛んでデスした後に、 人数が少しでも残っている割に信じられないくらい敵がラインを上げてくることもある。だから、1デスで取り返しがつかなくなる。多少耐えるってあるだろって思うかもしれないけれど、突然瞬溶けする。もうお口の中でとろけて気づいたらなくなっていましたなんてお上品言葉が脳内で流れてしまうくらいすぐに消される。

 

 だから、飛ぶ選択がしにくくて飛ばない、飛ぶ習慣がないということはある。本当は飛びたいんだよ?でも、今までのトラウマからそれができないんだって人もいるんじゃないかな。

 

 スプラのセオリーって下にいけばいくだけ通用しないんよね。それはどのゲームでも言えることで、あえてセオリーをあげるならそれはフィジカルだね(笑)フィジカルで黙らせる、それだけ。あとはセオリーとか考えない。味方にセオリーを押し付けないってところだろうね。

 

 この話しは、実はあたためていたネタでもあったんよね。25以上と20付近での試合の常識の違いとか、上位勢の動画が参考にならない理由みたいな話しをかこうかなって。あたためていたというより、書く時間がなかっただけなんだけど。今はタイミングよく時間が見つかったので書いている感じ。

 

 炎上したみたいだけど、炎上といえるくらいプレイヤー多いのかこのゲーム。みんな大した関心持ってないんじゃないかなって思う。なんならプレイしていても強くなることやXPを上げることをあきらめた人が多いんじゃないかなって思うわ。とはいえね、やっぱりあの動画見たら印象悪いし、蔑まれたような感じに見られるのは気分がよくないよね。影響力があるから言葉には気をつけたいところ。

 

 てかさ、なんでこの人がアサリの19にいるんだい。まぁ、前から感じていたけど、スプラ2から含めても過去一混とんとしているよな、今のXマッチ。力量差エグすぎ。今は特にXバッチがついているからよけいにわかるけど、20付近に普通に25以上はいるしなんならシーズン最初なんて緑バッチは当たり前にいたぞ。23の試合なんか緑バッチ以上しかいなかったぞ。こういうゲームって結局ランクがメインになるわけじゃん。一番活気づくわけで。そこのシステムが整備されていないのはみんなにとってストレスだと思う。強い人は負けたら理不尽な負けだし、適性レートの人は負けたら太刀打ちもできない敵に一方的にボコられるしさっさと上にいけよって思ってるんじゃないかな。誰が楽しいのこれ。スプラ3のシステムで下のレートに口を出す機会が増えたなって俺は思う。住み分けって意味でも、もうちょっとランクの整備できないっすかね。

 

 なーんで、バカマの内部レートとXマッチのレートを共有しているのか。マッチのシステム(部屋を解散しなくていいとか、強い人にキャリーしてもらえるオープンとか)が違うのにねぇ。