飯のねこの助

ゲームに関するお話しが多いよ

キルをとるために必要なこと

 いったん違う記事を挟みましたがキルの話しに戻しやす。おいでやす。

 

meshinekogame.hateblo.jp

 挟んだ記事。

 

 キルの話しのときに相手より先に見つけ、相手より先に当てるって話しをしたね。スプラは体力が少ないので先に当てることのAdo♪が大きい。そのためにも先に見つける必要があるのでその話し。

 

先に見つけるためには

 「周りをよく見る」だと元も子もないので、まずは初動ね。だいたいポジションって決まっているのよ。特に後衛。後衛がどこにいくかはステージとルールでおおよそ見当がつく。敵と見合う場所まで来たら目で確認する。できれば中央に向かう途中でマップをチラ見する。これは後衛の動きもそうだけれど、主に前線武器が予想しているところに向かっているかどうかの確認。もちろん、敵の全体がどこへ向かっているか見れたらいいけど移動しながらじっくりマップは見てられないので、それくらいでいいと思う。

 お互いが衝突するところにきたら敵全体の位置を視認する。そこがスタート。交戦する前に必ず確認する。敵によっては確認しないで攻めてくる。そういう人はたいてい敵の位置を把握していないからやりやすい。初動で相手全員がどこにいるか確認しよう。

 

 やられたときにまずやられた地点を把握。そしてマップを開いて自分を倒した敵がどこへ向かっているか見る。できれば敵全体がどう散らばっているか見る。人数差によってどう動くかはだいたい予想がつくので、そういう意味でも展開や試合の動きを知っておくことは大事。どこへ向かっているかは、マップで塗り広げらているところを見つける。移動するのにはインクで道を作らないといけないからね。それで確認。敵の一番前に出ている人を把握できればいい。復帰した時にその人の近くになったら見つからないように近づき敵の位置を把握できるとよいから。敵がこちらに気づかずに前に出過ぎていたらそのままキル。

 

 キルをとった後は必ず周りを見て敵がいないか確認、残りの敵の位置把握をする。イカランプが見れるあと何人見つければいいかわかる。

 

 味方のやられたのサインによっても敵の位置がわかるのでそれで探してもいい。味方のやられている位置と、他の敵の位置から自分が今挟まれそうな状況にあるとわかったらすぐに安全な場所に行くというのも大事。

 

 細かい話しをするとサブやメインによって見つける。敵の弾道などで位置を把握したり、また、よくあるのがローラーのカーリングボム。カーリングが流れてきたら警戒しいる場所を予測するというのも大事。射撃音やスペシャル音とかで位置がわかる(音による位置把握)。音に関してはBGMが邪魔でなかなか見つけにくいが、イカ状態でインクに潜ると小さくなるからそれでもよい。プクプク音に気づけたらかなりすごけど、まず敵がイカ状態で動く音は聞けたらよき。

 

 敵を探す力はそのままキルへつながるので身に着けられるといいね。

 

 視野が広くない理由は敵の位置の大まかな予測をしていないことや、単純に視野が狭いということ。視野が狭い原因のひとつは足元や進みたいところに意識が向きやすい、射撃の照準あたりに視点がおかれていることがあげられる。見ちゃいけないわけじゃないんだけど、注視しすぎていないかがポイント。基本的に安全であれば、マップ全体、特にここにいそうってところにまず最初に目が向けられるといいね。索敵に注意が注がれればそそがれるほど強い。だからポイントセンサーやトラップで敵の位置が把握できている状態は強いんよね。

 

見つけるということのダメな例

・偶然的に敵と遭遇し撃ち合いになる

 お互いに気づいていなくて撃ち合いになるパターン。これは敵を見つけられていないということの反省ポイントにしてほしい。もちろん、潜伏して意図的にバレないようにしているのであれば見つけにくい。その時はいそうなところをクリアリングしよう。

 

・相手を探しながら危険地帯に入る

 敵を見つけらていないときには、安易に敵のインクが広がっているところには進んでいかない。せめて塗り広げながら、敵に攻撃されても下がれるようにしながら進む。それが苦手な武器(おおよそ、シューター以外)は特に自分が進める分だけ塗ってどんどん奥地に入っていかないように(シューターでもダメな行為)。逃げ足遅いし、戦う幅がないことや動きが読みやすくてやられやすい。勝率50%以下の対面の確率しかその行動にはない

 

・敵の周りを把握していないのに目の前に敵がいるからといって突っ込む

 目の前にいて倒せそうだな!よし突撃!!これはあぶない。敵の周り、とくにカバーのできそうな位置に敵がいないか見ないといけない。この状態で1キルとってもカバーを入れられて無駄にキル数だけ伸びて状況が変わっていかない。敵がかたまってそうなら倒す順番は間違えず、また、仕掛けるタイミングも大事。何も考えないで戦いを挑むのはあまりにもおうちゃくいでいかんわ(わんぱくすぎる ヤンキー)。

 

 自分がデスをしているときのシーンで「自分は敵の位置を確認したか、把握したか」というの考えるといいと思う。

 

 NG とりあえず突っ込む(敵のいそうな場所に行く)→敵を見つけたら対面する→撃ち合い 

 

 OK 敵を見つける→見つかっていなくて(隙がある)、仕掛けても大丈夫そう→しかける 

 

 とりあえず突っ込むだと、敵が先に見つけている可能性が十分にあるから。デスしたら連キルにならないからね。冷静でいられないときほどこれになるし、とにかく1キルという癒しが欲しくて突っ込んでしまうのがプレイヤーの性。

 

 こんな感じかな。次回はキルをとるための要素、撃ち合いに勝つ根拠になりそうなポイントについて書いて行くよ。次回もしくよろちゃん♪