スプラをやってて、「あぁ、力量の違いってこういうことなんだよな」と思うことがよくある。
それをいろんな角度から考えてみた時に、「こういう線引きは必要だな」って思うところがある。
どんなスポーツでもいいんだけど、イメージしてほしい。
俺は野球とかサッカーを思い浮かべて、こんな感じで考えてみた。
【ランクⅠ】
まず、習い事をしていない人。
野球を遊びでやったことはあるけど、地域のチームに所属してない段階。
ここがひとつのランクだと思う。
【ランクⅡ】
次に、地域のチームに所属した人。
この段階になると、習っていない人よりも技術とか知識の理解が進む。
ここでまたひとつランクが上がる感じ。
【ランクⅢ】
その次は、県の代表として全国大会に出場するチームに所属する人たち。
このあたりからレベルがガラッと変わってくると思う。
プロが視野に入ってくるような段階。
【ランクⅣ】
そして最後は、全国大会の常連チームとか、優勝候補チーム、あるいは世界大会で戦うレベル。
ここが最上位のランク帯。
もう、そのスポーツで限られた人しか踏み込めない世界。
ほとんどプロみたいな存在。
こうやって見ていくと、「あぁ、やっぱり段階ってあるよな」って感じる。
もちろん、それぞれのランクの中にも細かい差はあるけどね。
で、個人的に思うのは、スプラ3はこの線引きがけっこうあいまいなんじゃないかってこと。
ランクⅠの人がランクⅢの人とマッチしてるような場面もあるし、
場合によってはランクⅣの人と当たることもある。
しかもそれが、開幕直後だけじゃなくて、シーズンが終わるまで続く。
全国レベルの人がいるチームに、習い事をしていない人が混ざって一緒にプレイする。
もちろん、習ってない人の中にも上手い人はいるけど、
それでも力の差が大きすぎるんじゃないかなって思うときがある。
実際、スプラの技術的な部分で見ても、この線引きって説明できると思う。
たとえばスプラ2の頃、ウデマエXに到達するために必要だったスキルって、
ちょうどランクⅡに上がる人たちが持ってるような特徴的な力だった。
当時はちゃんとランク分けもされてたしね。
スプラのランクをざっくり当てはめると、こんな感じ。
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ランクⅠ:C~S+
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ランクⅡ:X 2000~2500未満
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ランクⅢ:2500~2000位未満
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ランクⅣ:2000位以上
これはスプラ3の公式なランクシステムを当てはめてるわけじゃない。
単に名前だけ借りて、感覚的に割り振ってみただけ。
でも、こういう仕組みになってたらいいのになって思うことはある。
ランクⅠは、ルールの基本的な理解とキルの力だけで成り立ってる感じ。
(たとえば、「ヤグラに乗るとポイントが入って、ポイントが多いほうが勝つ」みたいな。)
ランクⅡになると、キルだけじゃなくてルールの中での役割とか立ち回りの理解も必要になってくる。
つまり、スプラというゲームの知識が求められるようになる。
そこからⅢ、Ⅳへと進むにつれて、さらに違いが出てくる。
この線引きは、はっきりしててほしいなと思う。
今のランクだと、正直、身についてる力が違いすぎてチームに貢献するのが難しい。
でも現実的には、そこを変えるのは難しいんだろうな。
内部レートの仕組みがあるし、「20以上と未満でマッチを分ける」っていうのが限界の対応だったと思う。
まぁ、実際あまり意味はなかったけど。
ランクって、本来はプレイヤーの住み分けの意味もあると思う。
でも今のスプラからは、それを感じるのがすごく難しい。
プレイ人口が減れば減るほど、マッチ内の力の差はさらに大きくなっていく気がする。
どうやってスプラ3と付き合っていくか、いまだに悩まされている。
というより、俺自身の気持ちの整理がなかなか難しいなと感じてしまう。