今シーズン、ノヴァで戦い続けているけれど正直きつい。23帯以下の通常の試合なら問題ない。しかし、相手が強かったり、こちらの前線が薄い試合になると一気に厳しくなる。
「これはもうステージ厳選しないとダメか?」「武器を変えたほうがいいのか?」といろいろ考えた。勝てる可能性のある武器に色気を出して持ち替えた結果、火力不足でXPが20を下回ってしまった。ここまでくると尊厳に関わるので、とりあえずXPを戻さないといけない。
そこで試行錯誤した結果、意外とシンプルな答えにたどり着いた。
「抑えをしっかりできれば勝てる」
つまり、抑えの状況を相手に押し付ける立ち回りだ。そこに意識を集中して戦うことにした。
そのため、遊びでしか使ったことのなかったカーボンを持った。とにかくラインを上げて抑える。前に出られないときは無理せず生存し、場合によってはエリアを取られてもいい。だが、確実に相手を仕留めてこちらのターンに持ち込めれば十分。それくらいの気持ちで戦った。結果は勝ち越しだけでXP20を超え、個人的にはストレスもほとんどなかった。ちなみにノヴァだと対面が平面勝負になった場合、相打ちの危険があるため確実性の高いカーボンを選んだ。危機感がにじみ出ている選択だと思う(笑)
ではなぜ25以上の人におすすめかというと、求められる能力があるからだ。
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XP20前後が適正の相手には、比較的容易にファイトで勝てる。
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打開時に相手の位置を把握し、どこから侵入すれば倒せるかを見極めて成功させる力が必要。
打開で柔軟に立ち回り、敵を倒してエリアを取り返す──これができることを前提にすれば、自然と25以上になっていくはずだと思った。もし「これができる」という人なら、XP帯に関係なくここで書いた戦い方を取り入れていいだろう。
とにかく、潜伏からのキルや待ちで一方的にキルを取れる武器を持つことが重要だ。
逆に、XP20未満での自分の失敗は、打開を重視した武器選びや立ち回りをしていたことだ。ナイスダマ・トルネード・サメライドなど、塗りが強い武器も試したが、それより大事なのは「抑えでカウントを稼ぐ」という攻めの姿勢。相手は打開が上手くないので、多少リードを許しても問題ない。確実に抑えで結果を出す──その意識を強く持つことが大事だ。
その理由は明確で、XP20前後のプレイヤーには共通する特徴がある。
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打開のセオリーを理解していない
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クリアリングをほとんどしない
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敵位置の把握が甘い
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味方を見ていないのでカバーができない
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守るべきポジションを意識できておらず、簡単に入られる
そのため、抑えでの理想的なキル──一気に全員を倒すのではなく、敵をバラバラに処理して復帰をずらし続ける(人数不利を押し付け続ける)──がやりやすい。そもそも試合で一番難しいのは打開なのだから、そこが弱点になっているのは当然だ。
もちろん負ける試合もある。周囲をよく見て抑えられる相手がいる場合や、その人の武器が厄介(倒しにくい武器)なとき。あるいは、こちらと同じように抑えを徹底して味方が押し潰されるケースなどだ。
とはいえ基本は、抑えを意識すること。生存を前提に、強いポジションに入れるなら「積極的」に入る、ラインを上げられそうならさらにラインをあげる、そこでキルを量産すること。強気の抑えをする。
この意識を持つだけで戦い方が変わる。XPがあがると安易に前に出るとフォーカスされて瞬殺されかねない。しかし、このレートなら前に出てプレッシャーをかけて、キルを狙って抑え込む、危なかったら下がりの判断というのは刺さりやすい。
もし、このレートで安定し勝てない、どうしたらいいのかって思ったら参考にどうぞ。